結婚式フラッシュモブ

関西四国の伝統的なウェディングとは

投稿日:2020年3月16日
更新日:2020年3月14日

全国ウェディング事情第3弾

こんにちは!
フラッシュモブエターナリーの池田です。

今回はご当地ウェディング第3弾!
地域性あふれるご当地ウェディング事情を
ご紹介していきたいと思います。

場所が変われば、風土が変わる、
方言も変わる、風習も変わる・・・

そしてウェディングの形式も変わるんですよ!

今回は関西、東海エリアの
ご当地ウェディング編ですよ!

関西は婚礼文化の発祥地だった!

結婚式の受付で見られる
ご祝儀を載せる「広蓋(ひろふた)」
ご祝儀を包む「袱紗(ふくさ)」の文化は
奈良、京都を中心として全国に広まった習慣です。

この地域は、結納では、
男性側から女性側に「納める」と表現されるように
新郎宅のほうが新婦宅より「格が上」と考えられています

そのため「格が上」の男性側はお返しを必要としない、
というスタンスなので、結納返しをしません。

その一方で挙式料は折半、披露宴の費用は
互いが招待した人数に応じて負担する、という考え方があります。

岡山県に代表される山陽地方の結婚式・披露宴の風習は
関西地方とほぼ同じですが、
結納などに武家文化のしきたりが残っているのが特徴です。

四国には風習を守ったウェディング

四国地方では結納からはじまり、
婚礼の日まで古くからのしきたりがあります。

徳島県の代表的な風習は「初歩き」

花嫁は婚礼の日の朝に、
まず白無垢姿で花婿の家の勝手口から入り、
仏壇と花婿の両親に挨拶をした後、
色打掛に着替えて玄関から出て、
姑と一緒にご近所に挨拶回りをする儀式です。

最近では自宅で着付けをしないため、
この風習もだいぶ少なくなってきたようです。

また徳島県のウェディングには
阿波踊りの余興
が人気です。

披露宴の余興に「阿波踊り」が登場する頻度が高く、
ゲストや新郎新婦が交って踊りだすこともあります。

高知県ではパーティ会場のお食事に
「ならでは」があります。

それは皿鉢料理です。

皿鉢料理とは
大皿に山海の珍味を豪華に盛り合わせたお料理です。

ゲストたちを大きなお皿の料理をシェアして
大宴会をするのが高知県の特徴です。

伝統を感じる結婚式にサプライズ演出を

いかがでしたでしょうか?

関西、四国は結婚式に
伝統や風習を重んじる傾向にあるのが
お分かりいただけたのではないでしょうか。

伝統あふれるご当地結婚式に
フラッシュモブのサプライズ演出はいかがですか?

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